こんにちは、勝美住宅です。

いよいよ夏が始まりましたね！少し動いただけでも汗ばむ今の時期、夏バテなどされていませんか？
夏が好きな方もそうでない方も、家の中では少しでも涼しく快適に過ごしたいですよね!?
今回は、夏涼しい家にするための3つのコツについてお話しします。
１、太陽の熱を出来るだけ取り込まない
これを日射遮蔽（にっしゃしゃへい）というのですが、要は庇(ひさし)やカーテン、オーニング屋根などで太陽の光（=熱）をコントロールしましょう、ということです。
ただ光を閉ざすだけでは室内が真っ暗になってしまいますので、光を取り込んでもなるべく熱を取り込まないことが大切です。これには窓の性能が大きく関わっているのですが、皆さまご存知でしょうか？

快適Katsumiの家では日射遮蔽のご提案はもちろん、光を通しても熱を通しにくい「トリプルガラス」のサッシを標準採用(詳しくは当社HPをご覧ください)。明るく涼しい夏を過ごしていただく事ができますよ！

２、エアコンの冷気を逃がさない
「クーラーを切った瞬間から部屋が蒸し暑くなってしまう…」
これはズバリ、その家の断熱性能が低いから。例えば家が丸ごと魔法瓶だったとしたらどうでしょう？
ヒンヤリとした空気がキープされて、そんなにすぐに蒸し暑くなったりはしないはずです。

快適Katsumiの家は兵庫県南部に適した断熱工法と、世界基準の断熱性能を誇るトリプルガラスのサッシで外気温に影響されにくい家づくりをご提案。エアコンを切ってからもしばらくは快適な室内環境が続くため、熱帯夜でも気持ち良くお休みいただけますよ。

３、湿度を調整して暑さを和らげる
同じ気温でも心地よく感じたり不快に感じたり…その原因は「湿度」にあります。皆さまが思っている以上に湿度による体感温度の差は大きいものです。最近注目されているのは、自ら湿度をコントロールしてくれる無垢材フローリングや漆喰の壁です。

快適Katsumiの家は標準仕様で無垢材の床を選んでいただけるなど、床材や壁材のバリエーションを豊富に　そろえております。

いかがでしたか？暑い日本の夏を涼しく過ごせるお家づくり、是非参考にしてくださいね！