1月中旬の寒波は厳しい冷え込みでしたね。播磨地方にも積雪があってビックリ。
足元からの冷気に、暖房器具だけではなかなか暖まりませんでした…。
なぜ、足元からの冷えに悩まされるのか?
実は、断熱性能の不足がその大きな原因です。
日本の住まい、特に古い一戸建て住宅は断熱が不十分なため、窓や壁から伝わった屋外の冷気が足元にたまる一方、暖房器具を使って暖められた空気はどんどん天井へと押し上げられてしまいます。足元がなかなか暖まらないから、靴下を重ね履きして、湯たんぽのお世話になる、という女性もいらっしゃいますよね。
人間の体は「頭寒足熱」が理想、つまり頭は冷やして足元を暖めることが健康的で快適な状態だと言われていますが、今の日本では真逆になってしまう住宅が多いのです。
少ないエアコンのエネルギーで効率よく部屋の隅々までしっかりと暖め、冬でも快適な住まいを実現するためには「断熱性能」がキーワード。高い断熱性能があれば室内の温度差も小さくなり、「ヒートショック」も防いでくれます。
勝美住宅では、標準仕様として断熱性能を高めた住まい「快適katsumi」をご提供しています。足元からの冷えに悩まされない住宅をお探しなら、勝美住宅にお気軽にご相談くださいね。
「快適katsumi」のコンセプトはこちらをご覧ください。