こんにちは、勝美住宅です。
いごこちのいい住まいとは、どのようなものでしょう?
勝美住宅では居住性を高めるため、見た目のデザインや間取りには現れない、全棟に共通した設計の鉄則(ルール)を設けています。
その数、なんと約250項目。これらの項目を大別したのが「23のひと手間」です。
すべてをご紹介するのは難しいですが、そのうちのいくつかをご紹介いたしましょう。
●継ぎ目をなくせば汚れもたまらない。
キッチンのL字カウンターは、どうしても2枚の板の継ぎ目に汚れが溜まりやすいものです。そこでL字型の一体物を仕上げ、継ぎ目のない天板にしています。
●安全と美しさを両立する絶妙なアールがあります。
角があるものはラインが現れて美しいですが、カウンターや棚板が直角になっていると危ないことも。美しさと安全性の両立を検討し、半径3mmのアールに行きつきました。
●ドアもカーテンも気持ちよく開けたい。
クローゼットのドアとカーテンが緩衝して開ききらないということが無いように、カーテンレールとカーテン溜まりに必要な隙間を検討。あえて少し壁をつくっています。
見た目に配慮すると共に、安全性や操作性を高めるひと手間。ご納得いただけましたでしょうか。
「23のひと手間」は勝美住宅のHPでもご覧いただけます。
http://www.katsumi-jyutaku.co.jp/support/design.php
見学会やモデルハウスでもぜひ実際に目で見て、お確かめくださいませ。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/tour/
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/modelhouse_reserve/