【無垢の杉フローリング床は足のベタつきを抑えてくれる!】
今年の梅雨、当初はカラリとした気持ちのいい天候が続きましたが、7月に入るとさすがにジトジトした“梅雨らしい”日が増えてきましたね。
こんな季節に活躍してくれるのが、足のベタつきを抑えてくれる杉の無垢材を使ったフローリング床です。
昔ながらの日本家屋では、夏の暑い日に縁側がヒンヤリとして気持ち良いことをご存知でしょうか?
縁側が心地よく感じるのは、風通しが良いことに加え、板の間の天然無垢材が汗や湿気を吸収してくれるから。
天然の無垢材の持つ特長を挙げておきましょう
●汗や湿度を吸収する調湿機能をもっているため夏場も気持ちいい
●冬場は湿度を放出して室内の乾燥を抑える
●断熱機能も高い
●アレルギーやアトピーの原因となる化学物質を含まない……など。
昔は合板などありませんから、日本家屋の縁側には天然の無垢板を使ってきました。無垢の素材を活用することは、日本の気候風土に適した建築の知恵でもあるのです。
勝美住宅は、こうした天然素材の持つ魅力に着目するとともに、国産の木材にこだわり山陽・山陰と四国の杉材をフローリング床の標準仕様に採用しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.katsumi-jyutaku.co.jp/concept/cedar-flooring.php
また、無垢の杉フローリングを採用したモデルハウスも多数展示中です。その心地よさを、梅雨の季節に体感してみられてはいかがでしょうか?
みなさまのご来場をお待ちしております!