【木造超高層ビルも登場!? 木のポテンシャルを活かした住まいづくり】
みなさん、こんにちは。
先日の報道で、高さ350mの木造超高層ビルの建設計画が話題となっていましたね。地上70階建て、あべのハルカスの300mを大幅に超える高さのビルを木でつくるという計画に驚いた人も多いのでは?
木造超高層ビルは、まだ計画段階とのことですが、木材9割と鋼材1割を組み合わせることで耐震性や耐火性をクリアすることを目指すそう。ご存知のように、世界最古の木造建築とされる奈良・法隆寺が建てられたのは1300年以上前。世界最古に加えて、世界最高の木造建築が日本に登場するかもしれません♬
このように、「木」はみなさんが想像する以上に強くて耐久性を持つ、ポテンシャルの高い材料でもあります。
勝美住宅でも長年にわたり「木」の優れた特性を活かした住まいづくりを続けて参りました。そのひとつが国産の杉、そして産地にもこだわった「無垢の杉フローリング」です。
ひとつは岡山県西粟倉村で生産、製材される「山陰山陽の杉」。中国地方の穏やかな気候が育んだ独特の赤みを帯びた色調と、暖かみのある爽やかな香りが特徴です。もうひとつは徳島県三好市の「四国の杉」。深い山々で真っ直ぐに成長した四国の杉は狂いが少ないのが特徴。山陰の杉よりもやや赤みを帯びています。
“快適Katsumi”では、断熱性などの機能的な快適性だけでなく、人が直接触れて心地良いと感じられる素材にもこだわり、これらの無垢の杉フローリングを標準仕様に採用しています♬ 赤ちゃんがハイハイしても安心な無垢の床。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/concept/cedar-flooring.php