【「職住近接」から「育住近接」へトレンドが変わる!?】
みなさん、こんにちは。
「職住近接」ならぬ、「育住近接」という言葉はご存知でしょうか?
背景には、社会問題となっている保育園不足や待機児童問題があり、「保育施設が併設されているマンションなら駅から離れていても妥協できる」と答える人が増えていることがあるそうです。職場に近い都市部や、駅から近い場所に住むことを優先する「職住近接」よりも、保育施設の近くに住むほうが生活環境や利便性は良くなる、ということなのでしょう。
この考え方は都心部のマンション選びに限ったことではありません。
兵庫県南部で一戸建て住宅を検討されるみなさんにとっても、「育住近接」は大切なキーワードのひとつだと思います。共働きのご夫婦にとって、子どもを安心して預けられる施設が住まいのそばにあることは大きなメリットになるはず。
勝美住宅でも分譲地のご紹介にあたって、小中学校などの教育施設だけでなく、保育園や幼稚園などの育児施設、さらには公園などの自然環境も含めて「育住近接」の情報をお伝えするように心掛けています。
例えば神戸市垂水区の「パールヒルズ高丸」は、現地から徒歩約1分の場所に保育園と小学校があり、別の保育園や幼稚園、中学校も徒歩10分圏に揃っています。明石市和坂の「パールヒルズ和坂」も、保育園や小学校が徒歩10分圏にある分譲地です。
現地見学などの際には、「育住近接」の言葉を忘れずに周辺環境をチェックしてみてくださいね!