【中3までの医療費、2人目からの保育料が無料! 子育て世代が急増中の街ってどこ?】
みなさん、こんにちは。
子どもの医療費が中3まで無料、2人目から保育料が無料…といった充実の支援策で子育て世代の人口が急増している兵庫県の市が話題になっています。どの街かご存知でしょうか?
答えは「明石市」!
平成25年から増加が続く明石市の人口は29万6438人(2017年12月現在)と30万人目前で、過去最高を更新している最大の理由は子育て支援策と言われています。
明石市のコンセプトははっきりしていて、「一人目の子育てをしている夫婦が、二人目を産む場所を目指す」ということ。
象徴的なのが、目標として掲げている「トリプルスリー」です。
野球のトリプルスリーは「打率3割、ホームラン30本、盗塁30個」ですが、子育ての街を目指す明石市のトリプルスリーは「人口30万人、出生数3000人/年、本の貸し出し300万冊/年」なのです! 推計人口はすでに30万人を突破していますので、トリプルスリー達成も間もなくかも知れません♬ 上記の医療費や保育料のサポートに加えて、2018年度には「あかし保健所」や「児童相談所」も開設される計画。
交通アクセスにも恵まれ通勤時間と住宅費のバランスがいい街「明石」はこうした施策によって、周辺の都市からも子育て世代が転入するケースが目立っているのです。4月からは「中核市」に移行したことで、市の責任で進められる事業が一層増える予定です!
ちなみに、写真は明石市役所の「シティセールス課」のポスターやパンフレット。街の魅力を発信する担当の部署で、ホームページやFacebookページもあります♬ 明石の魅力を詳しく知りたい方は「いいね」をしてみてくださいね!
●明石市役所シティセールス課
https://www.facebook.com/明石市役所シティセールス課
●あかし子育て応援ナビ
https://city-akashi-kosodate.jp/
もちろん、人気の明石市でのお住まいのご相談は、勝美住宅明石店へおまかせください。
自然環境や保育&教育環境に恵まれた「パールヒルズ和坂」をはじめ、たくさんのお住まいをご用意してお待ちしています♬
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/wasaka/