【猛暑の原因・温暖化を防ぐ! 2020年の省エネ基準適合住宅って何?】
こんにちは、勝美住宅です。
猛暑、酷暑、激暑…。世界中から悲鳴があがるこの夏の異常気象は「地球温暖化と関係がある」という分析が世界気象機関(WMO)から発表されました。もう、温暖化防止は待ったナシという状況なのです!
実は、2020年からは一戸建て住宅の建設にも、温暖化対策のために一定の省エネ対策が義務づけられることはご存知でしょうか?
これは「2020年の省エネ基準適合住宅の義務化」と呼ばれるもの。住宅の断熱性能をアップさせるとともに、石油などの化石燃料をあまり使わないで済む住まいづくりが求められるようになります。省エネタイプの冷暖房機器や給湯器、太陽光発電などを組みあわせることによって、温暖化対策を進めようという考え方です。
日本ではすでに2013年に省エネ基準が改正されていましたが、これまでは努力目標という位置づけでした。しかし、2020年にはすべての住宅に義務化されるということなります。
もし、これから住宅を建てるのであれば、新しい省エネ基準に適合しているほうが良いですよね! 勝美住宅で、省エネ性能をしっかりと考慮して地球温暖化を防ぐ手助けができる住まいづくりを考えてみませんか? 省エネ基準など、分からないことがあればお気軽にご相談ください!