【地震、水害…災害の備えには「保険」も忘れずにチェック!】
こんにちは、勝美住宅です。
9月1日は防災の日でした。日本各地で大きな地震や水害が発生していますので、避難訓練になどに参加された方も多いのでは?
やはり、災害対策は普段からの備えが大切。避難袋の用意や、避難場所とルートの確認など日頃からできることもたくさんありますね。
その中の一つが「保険」のチェックです。
賃貸住宅も含めて、火災保険や地震保険に加入している人は多いと思いますが、その保証範囲は保険商品や、加入時期によって大きく違っています。
たとえば地震や津波に備える「地震保険」は火災保険に追加する特約という扱いなので、加入するかどうかを選ぶ必要があります。
洪水や集中豪雨、土砂崩れによる損害には「水災補償」が付帯されているかどうかがポイントになります。
近年の保険は「住宅総合保障」と呼ばれるタイプが主流なので、水災も補償対象となっているケースが多いのですが、以前に長期契約で加入した保険の場合は「水災補償」がセットされていない可能性もありますので、注意が必要です。
このところの自然災害は予想を超えるような規模になるモノも珍しくありません。
“想定外だった…”と後悔することがないように、万が一に備えて「保険」の中身をチェックしてみてくださいね!
住宅の保険についても、ご不明なことがあればお気軽にご相談ください。