【新しい子供室のカタチ、「キッズリビング」にご注目♪】
こんにちは、勝美住宅です。
4月にオープンした加古川市の「北在家モデルハウス」にはたくさんのご来場をいただき、ありがとうございます!
室内をご覧になったほとんどのお客様が驚かれるのが「キッズリビング」の存在です。
「キッズリビング」があるのは玄関ホールの正面、他の部屋を通らずに直接入れる場所。
学校から帰ってきた子ども達がランドセルを片付けてひと休みしたり、宿題を済ませたり、マンガを読んだり、ゲームをしたりと、自由に過ごせる空間です。
壁面にはカスタマイズできるキッズストレージを設置。子供が小さい頃はお着替えやおもちゃ、学童期は教科書や習い事のカバンの収納と、成長に合わせて活用できるので、玄関にランドセルや鞄が散らかることもありません。
一方、LDKとの仕切りには透明なパーテーションを使い、家族とのつながりをゆるやかに感じられるような工夫をほどこしています。
キッチンでお料理をするママも、子どもたちの様子をうかがうことができるはず。
今回、「キッズリビング」をご提案したのは、子供部屋の使われ方の実態を考えてのことです。子供部屋と学習机を用意しても、勉強をするのは家族のそばにいられるダイニングテーブル…というご家族がとっても多いのです。
ほんとうは、子供部屋は不要?
もっと空間を有効に使えるのでは?
家族のつながりを感じられるスペースとは?
そんな議論から誕生したのが「キッズリビング」です。
子ども達が成長すれば、ママやパパのワークスペースや趣味空間としても転用可能。個室にこもるのではなく、つながりを保てる空間として使い方のバリーションを自由に広げることも可能です。
モデルハウスには、ぜひお子様連れで見学にお越しください。
お子様には「キッズリビング」で楽しく過ごしていただき、その間にリビングダイニングや水回りなどの使い勝手をご確認いただきながら、「家族がゆるくつながる感覚」を体感いただければと思います! たくさんのご来場をお待ちしております。
http://www.katsumi-jyutaku.co.jp/tomonis/