数字でみる「グラン・スタイル」の快適性能〜「UA値」編〜/勝美住宅の住まい

2019.08.1

数字でみる「グラン・スタイル」の快適性能〜「UA値」編〜/勝美住宅の住まい

勝美住宅の家づくり

【数字でみる「グラン・スタイル」の快適性能〜「UA値」編〜】

こんにちは、勝美住宅です。
みなさんは「UA値」という言葉をお聞きになったことがありますか？
住宅の断熱性能を表す指標のひとつで、「外皮平均熱貫流率」のことを指し示しています。

ちょっと言葉が難しいのですが、簡単に言うと外壁や屋根、床、窓といった家の「外皮」を通じてどれだけの熱が失われるかを示した数値で、「UA値」が小さいほど断熱性能が高いということを意味します。

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「UA値」が低いと、たとえば真夏の今でもエアコンで一度冷やした家中の空気が暖まりにくい、快適な温度を維持してくれる暮らしが可能になります。お風呂で汗を流しても部屋に入ると汗だくになる…、深夜にタイマーでエアコンが切れると寝苦しくて目が覚める…、そんな「不快」とはさようならできるのです。

省エネを進め地球温暖化を防ぐためにも高気密･高断熱の家づくりが求められている時代。国が定めた「次世代省エネ等級4」での「UA値」の基準は、ここ兵庫県南部では0.87W/㎡K以下とされています。

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一方、勝美住宅がお届けするハイスペック住宅「グラン・スタイル」では0.46W/㎡K以下を実現します。「UA値」を下げるために建材や断熱材の精査・研究を重ねた結果ですが、単に数値を追いかける事が目的ではありません。体感温度の変化が少なく、家のどこにいても、いつでも快適な室内環境を実現するための様々な指標の一つが「UA値」だとお考えください。

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