【ワークスペース、スタディコーナーのある住まいのヒント集】
こんにちは、勝美住宅です。
10月22日には「即位礼正殿の儀」が執り行われ、令和の時代が本格的にスタートしました。様々な儀式の映像をご覧になって、日本の伝統様式の美しさを再認識された方も多いのではないでしょうか。
住まいのコーディネートでも、日本の伝統美のなかに現代風のアレンジを取り入れた「和モダン」スタイルは根強い人気があります。
モデルハウスの中から「和モダン」のコーディネート例をご紹介いたします。
- 鵤(いかるが)モデルハウス
「在宅ワークスペースのある住まい」がコンセプトのモデルハウスですが、インテリアには和モダンテイストを採用しています。
玄関ホールは乱石を敷きつめた通り土間の設計で、リビングドアには縦格子デザインの建具を採用しています(写真1−2枚目)。
純和風のコーディネートを施した和室だけでなく、リビングの吹き抜け空間に設けた2階居室の窓には障子を採用。照明にも和風デザインを取り入れる事で、シンプルな中にも和を感じさせるアレンジとしています(写真3−6枚目)。
鵤モデルハウスの詳細はこちら。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/modelhouse/鵤モデルハウス
- 伊保崎モデルハウス
コンセプトは「通り土間のある和の住まい」。玄関ドアをあけると石貼りの通り土間が広がります。戸襖を開くと畳の落ち着いた空間と、床の間風の壁面デザイン、板張りの天井、欄間などが和モダンのテイストを感じさせてくれます(写真7−8枚目)。
玄関ホールとリビングを仕切るドアには縦格子デザインの引き戸を採用。和室の戸襖や欄間にも使われている縦のラインが、和の雰囲気を醸し出しています(写真9−10枚目)。
伊保崎モデルハウスはモデルハウス販売を実施中です。ご見学はお早めに!
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/modelhouse/伊保崎モデルハウス