【結露だけでない、断熱性能が低い「窓」のデメリット】
こんにちは、勝美住宅です。
はやくも師走、二十四節季のひとつ「大雪(たいせつ)」も過ぎ、本格的な冬の訪れとなりました。これからの季節は、結露に悩む方が増える時期でもあります。
窓ガラスにびっしりと水滴がつき、サッシや床に水溜まりができる…。不快なだけでなく、カビの原因になるなど健康にも影響を及ぼす結露。
結露が生じる最大の原因は、断熱性が低い窓にあります。
外気によって冷やされたサッシやガラスに、室内の水蒸気が付着して液体に変化することで結露が発生します。結露による水分を吸った壁紙やカーテンにカビが発生するなど、健康へ悪影響を及ぼすことも。
そしてもうひとつ、窓の断熱性能が低いと無駄な光熱費がかかるというデメリットも…。
窓は住宅の中でも外からの影響を受けやすい部位で、夏場は約70%の熱が入ってきて、冬場は約50%の熱が窓から逃げて行くとも言われています。いくらエアコンを使っても暖房しても、窓の断熱が悪いとお金が逃げていっているようなもの…。高断熱の窓を採用することで、年間約10万円の光熱費を削減できるという試算もあります!
勝美住宅では標準仕様にトリプルガラスで圧倒的な断熱性能を誇る窓、「サーモスX」を採用しています。その性能は、各モデルハウスでも体感いただくことができますので、結露のない、快適な住まいをご希望される方はお気軽に見学してみてください。
特にLIXILとの共同プロジェクトとして建築した高性能住宅「北在家モデルハウス」では、最高水準の断熱性能を体験いただけるので、冬場の見学もオススメです‼
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/tomonis/
窓の断熱性能の重要性については、こちらもご覧ください。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/concept/window.php