【コロナ禍で増えるご要望、第2位は「換気」】

こんにちは、勝美住宅です。
前回ご紹介したように、新型コロナウイルスの影響で増えているお客様からのご要望の第3位が「遊べるお庭や広いバルコニー」の設置でした。今回ご紹介するのは、ご要望の第2位、「第1種換気システム」について。

ウイルス感染を防ぐために、室内の空気を定期的に入れ替えることが推奨されています。効率的に換気を行うために、換気システム自体への関心が高まっているということでしょう。

換気方式は吸排気の違いによって、第1種から第3種に分けられます。
第1種換気システムは吸気・排気ともに送風ファンなどを設置して機械的に行う方式。空気の流れを制御しやすく効率的に換気を行うことが可能です。第2種は吸気のみを機械的に、排気は排気口から自然にまかせる方式。第3種は排気を機械的に行い、吸気は吸気口から行システムです。

住宅では第1種か第3種の採用が一般的ですが、コロナ禍以降は、効率的な換気が期待できる第1種にこだわる方が増えているようです。

さらに、室内の快適な温度を逃がさない「熱交換型換気システム」への関心も高まっています。「熱交換型換気システム」を利用すれば、冬場であれば暖房で温めた室内の温度を保ったまま、新鮮な外気を取り入れることが可能です。

勝美住宅ではハイスペック仕様住宅「北在家モデルハウス」に「24時間全熱交換型換気システム」を採用し、その快適性を体感いただくことができます。

空気の質を高め、ニューノーマルの時代を快適に過ごすために、換気システムにもこだわってみてはいかがでしょうか。

ハイスペック仕様「グランスタイル」の詳細はこちらから。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/grandstyle/