【住宅ローン控除適用期間の13年間延長、締切がせまる!】
こんにちは、勝美住宅です。
住宅ローンを利用している方が、所得税などの還付を受けられるおトクな制度が「住宅ローン控除」です。年末時点の住宅ローン残高の1%分の税金が免除される制度で、3000万円のローンを利用しているケースなら、年間で30万円の税控除があるという仕組みです。
この制度が受けられるの期間は原則10年間ですが、現在は特別に13年間への期間延長が行われており、メリットの大きな仕組みとなっています。
ただ、13年間への延長対象となるためには条件があり、その締切が間もなく終了しようとしています。現在、住宅購入を検討されている方は、この締切のことも頭に入れながらマイホーム計画を組むことをオススメいたします。
具体的な条件は
●注文住宅購入の場合は2021年9月末まで建築契約を交わし、2022年12月末までに入居した場合。
●分譲住宅(建売住宅)購入の場合は2021年11月末までに売買契約を交わし、同じく2022年12月末までに入居した場合
となっています。
いずれも、あまり時間がありません。
特に、土地を手配して住宅のプランを打ち合わせながら進めて行く注文住宅の場合、建築請負契約に至るまでにはある程度の時間が必要になります。
「理想のマイホームを、注文住宅で手に入れたい!」とお考えの方は、まずは勝美住宅にご相談ください。「住宅ローン控除」の詳細や、所得による減税額の違いなどについてもご説明をさせていただきます。