こんにちは、勝美住宅です。
今年もあとわずか。年末年始は温泉旅館でノンビリできればいいですね♬
そんな願いをご自宅で実現させたのが姫路市のN様です。今回は「旅館のような家」をご紹介しましょう。
温泉旅館が大好きとおっしゃるN様ご夫妻は、お子様のご結婚を機に終の棲家となる住まいを建てられました。お気に入りの宿のイメージを反映させながらプランをつくっていった住まいは、いたるところにご夫婦のこだわりが込められています。
まず、広い土間に落ち着いた色合いのクロス。一枚板の上がり框に立って、引き戸を開けると、そこには畳敷きの広いリビングが広がっています。木目の肌合いを生かした無垢材(トガ)の勾配天井には間接照明を取り付け、天井の広がりを演出。リビングからは山野草を植栽した庭を望むことができ、家にいながらにして季節の変化を楽しめる工夫がされています。
天然木を使ったテレビ台もインテリアの一部として、空間に溶け込み、まさに旅館の一室のよう。 畳敷きの寝台スペースを設けた寝室はモダンな和風旅館の一室のようです。ご主人は「設計士さんのおかげで、一生暮らしたいと思える家が、予算内でできました」と満足そうです。
あなたの夢の住まいを勝美住宅で実現してみませんか?
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