【「上棟式」も、しっかりと執りおこなっています】
みなさん、こんにちは。
勝美住宅です。
みなさんは、「上棟式」をご存知でしょうか?
「棟上げ(むねあげ)」とも呼ばれるこの儀式は、柱や梁(はり)など建物の骨組みとなる構造部分が完了し、「棟木(むなぎ)」と呼ばれる屋根の最後の部材が取り付けられ骨組みが完成することを祝い、無事に工事が進んだことへの感謝と、工事の安全を祈念する式典です。小さい頃、棟上げの際に屋根の上からまかれるお餅を拾った経験をお持ちの方もいるかと思います。
近年はこうした「上棟式」を行わないケースも増えているようですが、勝美住宅ではできる限りお施主さまのお気持ちを尊重しながら、「上棟式」のお手伝いをさせていただいています。お施主様ご家族だけでなく、ご両家のご両親も同席いただき上棟式を執り行う場合もあります。
写真は今年に入り「上棟式」を行った施工事例。宅地造成から始まり、基礎工事、上棟へと工事が進む様子です。基礎部分だけをみると「小さいけど大丈夫?」と、お施主さまは感じたようですが、棟上げまで進むと迫力が出てきました! 完成まで、あとしばらくお施主さまと一緒に進捗を見守っていきます。
そしてこちらは、姫路市飾磨区加茂で建築中の新しいモデルハウスの様子。
高クオリティのコンセプトハウスが上棟を終え、完成へと着々と工事が進んでいます。
大切な住まいが出来上がっていく姿を実感できる「上棟式」は、ずっと記憶に残るお出で深い一日となるはずです。進め方などについては、お気軽にご相談ください。