【明石市や垂水区では地価上昇、2022年公示地価発表】
こんにちは、勝美住宅です。
先日、国土交通省から2022年の公示地価が発表されました。
公示地価は毎年1月1日時点の地価を調査したものですが、全国全用途の平均値は2年ぶりの上昇となりました。コロナ禍の影響で地価下落となっていたエリアでも横ばいや上昇に転じるなど、徐々に地価回復の傾向がみられています。
気になる地元兵庫県の住宅地は、県全体では▲0.1%と14年連続下落していますが、地域別にみると神戸や阪神、東播磨エリアは2年ぶりに上昇となりました。阪神間や、神戸市灘区・垂水区など交通アクセスのいい場所では住宅地のニーズも回復していることを裏付ける結果となっています。
また前年も0.1%の上昇を示していた明石市は1.1%のアップと上昇率が拡大しています。加古川市はマイナスから横ばいに、姫路市は下落率が小さくなるなど全体的に土地の価格は回復から上昇傾向にあることがわかります。
【地域別の住宅地地価変動率】
姫路市 ▲0.6%(前年▲0.9%)
明石市 1.1%(前年0.1%)
加古川市 0.0%(前年▲0.2%)
神戸市全体 0.2%(前年▲0.3%)
東灘区 0.9%(前年0.3%)
灘区 2.0%(前年1.3%)
須磨区 0.0%(前年▲0.6%)
垂水区 0.4%(前年▲0.2%)
こうした地価上昇の動きをみると「これからマイホームを!」とお考えの方は、早めの行動が必要になりそうですね。勝美住宅では各エリアでの分譲地を複数ご用意しております。その他の土地情報についても多数取りそろえておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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