【住宅ローン金利先高感のあるいま、住まいは早く買うべき⁉】
みなさん、こんにちは勝美住宅です。
「マイホーム購入は早いほうがいい?」というご相談を受ける事があります。
お答えしているのは「早いほうがいいですよ、とくに子育てファミリーの場合は子お子さまが小さなうちに!」ということ。
お子さまが家で過ごす時間は、実は意外と少ないものです。小学校高学年から中学になると学校やクラブ活動、習い事などで外での時間が増えてきます。幼児期から小学校への時期、上下階や隣室への気兼ねなくノビノビとお部屋で遊び庭を走り回る時間は、お子さまにとってもかけがえのない体験となるはず。
クリスマスツリーを飾り、お庭のプールで遊び、バーベキューを楽しむ…。そんな思い出を残せる時間は、それほど長くはないからこそ、早くマイホームを建てられることをおすすめしています。
また、30年、35年といった長期の住宅ローンを考えても早いうち、若いうちから返済を始めるほうが将来的な負担が少なくなるはずです。
さらに、昨今は住宅ローン金利に先高感もでてきています。
まだまだ低金利水準ではあるものの、フラット35など固定型の金利はすでに上昇している商品もあります。国際的な金利上昇や政府の金融政策の変化によっては、今後も固定型住宅ローン金利が上昇する可能性は否定できません。
一方で変動金利型は据え置きが続いていますので、低金利のメリットを生かせるうちに返済を早く進めていくことも賢い選択だと思われます。
2023年のマイホーム購入、タイミングを見誤ることなくすすめていただければと思います。ご不安やご不明な点があればお気軽に勝美住宅にご相談ください!