【玄関ホールのインテリアが住まいのイメージを左右する】
みなさん、こんにちは勝美住宅です。
今回は、玄関のバリエーションをご紹介いたします。家全体のコンセプトやテイストに合わせ、玄関にも様々なレイアウトやインテリアプランがあります。最近は感染症対策を考慮して手洗い設備を備えた玄関も増えてきました。
最初は「ガレージハウス」西島モデルハウス(明石市大久保町)の玄関。広い土間ホールの玄関を入ると、左手に手洗いスペースとトイレを配置。右手はビルトインガレージへのガラスの引き戸、左手奥はリビングに繋がっています。帰宅後はもちろん、ガレージで手が汚れても洗ってからリビングに入ることができる動線です。
次は加茂モデルハウス(姫路市飾磨区)の玄関ホール。正面に設置したニッチが、絵画の様な風情でお客様をお出迎え。ホテルのエントランスに来たような、おもてなしの気持ちを込めた玄関です。
こちらは「ロードバイクを楽しむ家」星が丘カラベルモデルハウス(神戸市垂水区)の玄関。広々とした土間空間には壁面を活用したディスプレイコーナーを設置。手洗いも設けているので、バイクの整備で手が汚れても大丈夫!
次はインテリアテイストを変えた3つの玄関。同じように土間スペースを設けた玄関ホールですが、和風、北欧風、モダンと、全く違う印象に仕上がっていることがわかるかと思います。ドアや収納、室内への建具などをアレンジすることでインテリアのイメージは大きく変えることが可能です。
住まいの顔ともなる玄関。お気に入りの玄関ホールづくりも勝美住宅の設計士にお気軽にご相談ください。