【明石市が「住みたい街ランキング」3位にジャンプアップ！】

こんにちは、勝美住宅です。
先日市長選挙が行われ、新市長が誕生した明石市。
近年は関西圏全体でも「住みたい街」としての人気がアップしています。この春発表された「住みたい街ランキング2023関西版」では関西全体の第3位にランクイン。昨年は6位、5年前は24位だったことを考えると一気にランクアップしていることがわかります。

人気が上昇した要因としては、全国的にも知られるようになった「子育てサービスの充実」のほか、「メディアで取り上げられて有名」といった露出度のアップ、「今後街が発展しそう」といった将来性への期待などがあげられています。そのほかにも、播磨灘の豊かな自然やJR明石駅周辺の再開発、交通利便性など住みたくなる要素をバランス良く持っているのが明石市の特徴でもあります。調査の対象は兵庫県民だけではなく関西圏在住の4600人なので、大阪市や神戸市となど都市部の自治体を抑えてのベスト3入りは快挙ともいえそうです。

このほか、兵庫県では西宮市が1位を獲得し続けているほか、神戸市中央区が5位、神戸市東灘区が10位、芦屋市が12位、姫路市が17位、神戸市灘区が18位となっています。

国全体としては人口が減少する時代となったなか、各自治体では流入人口の獲得にも配慮した施策を打ち出しています。こうしたランキングも参考にしながら、マイホームづくりにふさわしい街選びを考えてみてはいかがでしょう。

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資料は「住みたい街ランキング2023関西版」（株式会社リクルート）より
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0310_12107.html