【安かろうは悪かろう? 住まいにも適正価格があります!】
今年3月、ローコスト住宅を手掛ける某ハウスメーカーの住宅に欠陥が見つかった、という週刊誌の記事が話題となりました。記事によると施工面での不良箇所が多数見つかった、ということのようです。
しっかりとした部材を使用して、丁寧な施工を行い、間違いのない工期で仕上げていくためには、やはり一定の費用は必要となります。限界を超えたコストダウンは、どこかにしわ寄せがくる可能性があるということなのでしょう。
日常の暮らしで使う消費財などであれば、「多少品質は劣っていてもいい、壊れるのを承知で安さを優先する」という選択もあり得ると思います。しかし、住まいの場合はそうはいきません。何十年にわたり、家族の安心と安全を支えるべき場所なのです。「安かろう、悪かろう」ではあってはならないと、私たち勝美住宅は考えます。
「安かろう悪かろう」は、施工の仕上げ等をみれば分かるケースもあります。ある住宅では内装のクロス表面に釘の頭が処理をされずに残されていたため、触ったお子様が指にケガをした…といったことがありました。表に見える部分の施工がその程度であれば、見えない壁の内部はどうなっているのか、想像すると怖くなりますよね。
高い品質の住まいを、できるだけ低価格でご提供したい。
勝美住宅はこれからも品質と価格のバランスを大切にして、快適な住まいをご提供して参ります。