【土地の特性を活かした「視線の抜ける家」】
今回は勝美住宅のYouTubeチャンネルから、外部の設計事務所と勝美住宅のコラボレーションによってお住まいを建てられた、O様へのインタビューをご紹介いたします。
O様邸の敷地は雑木林の広がる斜面に面した地形。その立地特性をいかしたプランの特長と、お住まいになっての感想をお聞きしました。
「部屋の天井を高くしていただいていること、そして、窓の外にはウッドデッキが続いていることで、空間がとても広く感じられます。まるでお部屋が窓の外まで続いているような感覚です」とO様。
設計者には、敷地を初めて見た時からこの土地の持つ眺望をなんとか活かしたいという思いがあったそうです。その結果誕生したのが、玄関を開けるとリビングを抜けて窓へ、そしてウッドデッキ、さらには雑木林の緑まで一直線に視線が抜けるプランでした。
「普通の家にはあまりない鉄骨階段も気に入っています、蹴込がないので圧迫感が少なくて、空間の広がりを引き立てくれているように思います」とO様。
壁にはクロスではなく漆喰の塗り壁、床には無垢材のフローリング床を採用しています。
「日中はエアコンもほとんど使わないですし、床がベタベタしないのがとても気持ちいいです。無垢の床はサラサラとして気持ちがいい、過ごしやすいです」とのこと。
「おうちに帰りたい、ってすぐに思ってしまうような居心地のいい家ですね」とおっしゃるO様でした。ぜひ、ムービーをご覧くださいね。
- 勝美住宅YouTubeチャンネルでの、O様へのインタビューはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=p8z64P8lHzI