【梅雨どきでも安心!洗濯物干しスペースのアイデア集】
みなさん、こんにちは勝美住宅です。
近畿地方は既に梅雨入りしました。今年は全国的に梅雨入りが早かったようですね。お米など農作物を育てるために雨は必要ですが、先日のように降りすぎるのは困りますね。そして暮らしの中では、洗濯にも困る季節の到来…。
そこで今回は梅雨の対策としても大きな役割を果たす、洗濯物干しスペースのアイデアをご紹介します。
写真1-3は神戸市垂水区にオープンしたばかりの「歌敷山モデルハウス」。こちらは2階階段ホールを活用して室内干しスペースを設けています。ウォークインクローゼットにも近いので収納もラクラク。また、バルコニーは屋根がついているため、少々の雨なら室外干しも大丈夫! 暗くならないように、バルコーにも天窓を設けています。
次の写真4-5は販売済み邸宅の事例。2階階段ホールに物干しスペースと家事コーナーを設置しています。洗濯ものをたたみ、アイロン掛けまでワンストップで完了できますね。
写真6-7は姫路市の「西庄モデルハウス」の家事スペース。階段ホールに造作でカウンターテーブルとハンガーパイプを設けています。2階階段ホールは通風や採光面でも有利になりますので、参考にしてみてください。
最後の写真8-10は姫路市広畑区本町の「広畑モデルハウス」。こちらは1階の室外に屋根付きのドライスペースを設けて、洗う・干す・たたむの回遊動線を確保したプランが特徴。家事効率も考えたプラン、なのでぜひモデルハウスをチェックしてみてください。
近年は雨だけでなく花粉対策を考えて、室内干しスペースを確保するプランも増えています。ご家族の暮らしにはどんなプランが必要なのか?
モデルハウスや施工事例も参考にして、設計士にご相談ください。
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