【人気上昇中!「ヌック」のバリエーション】
みなさん、こんにちは勝美住宅です。
「ヌック」をご存知でしょうか?
ヨーロッパで生まれた建築用語とされている「ヌック」は、住まいの片隅にある「こぢんまりと居心地のいい空間」といった意味をもっています。階段下や廊下の奥など、デッドスペースになりそうな空間を活用するケースが多いようです。
最近、ヌックに対する関心が徐々に高まっており、先日も新聞の記事に取り上げられていました。勝美住宅でもモデルハウスや施工事例の中に「ヌック」を採用している邸宅があるので、ご紹介いたします。
最初は神戸市垂水区の「歌敷山モデルハウス」。
リビングの一角にカウンターのスタディコーナーをつくり、その横に三角の垂れ壁の入り口をもった「ヌック」を配置しています。ちょっと囲われた空間とすることでおこもり感を醸し出し、秘密基地のような使い方もできそうですね!
2つめは加古川市野口町の「良野モデルハウス」。
こちらもスタディコーナーに隣接した「ヌック」ですが、奥行きを浅くして腰かけのようなコーナーとしています。座ったり、寝ころんだり、使い方は自由です。
3つめは姫路市飾磨区の「加茂モデルハウス」。
広々とした勾配天井の吹き抜けリビングの階段下スペースを使って、つつみこまれるような安心感を感じる「ヌック」を設けています。大人の秘密基地、といった印象ですね!
4つめは姫路市飾磨区の「高町カラベルモデルハウス」。
こちらはラウンド型の垂れ壁で仕切られた広めの空間。書斎コーナー、学習スペースとしても使える「ヌック」です。入り口に仕切り感をだすことで、集中して読書や勉強ができそうです。
お子さまがご機嫌で過ごせる空間、家族が集まる空間…。「ヌック」を住まいづくりに取り入れてみませんか? モデルハウスや施工事例も参考にして、設計士にご相談ください。モデルハウスの見学はこちらから!
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/modelhouse/