【これからのマイホーム、テレワークスペースは必須になる⁉】
こんにちは、勝美住宅です。
この数か月、テレワークを体験された方もたくさんいらっしゃったでしょう。家のなかでは、どのスペースで仕事をされましたか?
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ新型コロナウイルス感染防止対策は気が抜けません。
これからは、テレワークを想定した住まいが主流になるかもしれません。ワークスペースのバリエーションを、モデルハウスを通じて考えてみましょう。
写真1〜2は阿成モデウハウスの、リビングからスキップフロアになった「学習ピット」。
お子さまのスタディスペースを想定していますが、ワークスペースとしても使用可能。
ただ、SkypeやZoomなど映像を使ったオンライン会議を考えると、扉で仕切られた密閉空間が理想的。
阿成モデウハウスにはもうひとつ、寝室に隣接した独立型の書斎コーナーも設置しています(写真3)。
ミーティングや集中しての作業にもぴったりのワークスペースです。
こちらは「平屋」苫編モデルハウス。
リビングと吹き抜け空間でつながる屋根裏のロフトスペースには、オープンタイプの座卓を配置(写真4)。家族の気配を感じながら、仕事を進める事ができます。
さらに、書棚と一体化した隠し扉の向こうには秘密の書斎空間を用意しました。
ここなら、オンラインミーティングにも集中できます(写真5-6)。
こちらは鵤モデルハウス。
この邸宅にもオープンタイプのワークスペースと、密閉できる「隠れ家書斎スペース」を設置しています。
写真7は階段下を活用したスタディーコーナー、写真7は2階ホールに設置した家事コーナー。子どもの様子をみながら、家事をしながらのワークススペースとしても利用可能。
写真8-9は1.5帖の書斎スペース。
天井の高さは1.4メートルとミニマムな空間ですが、密閉空間なので集中した作業に相応しい空間ともいえそうです。
こちらは松陰モデルハウスの書斎コーナー(写真10-11)。
落ち着いて集中できる空間ですが、寝室に隣接しているので、深夜作業などがある場合はパーティションが必要となりそうです。
ウィズコロナ時代の住まいづくりのヒントも、勝美住宅のモデルハウスでお確かめください!