【1階にデイリーロッカーがある家！〜ママ建築士の考えた住まい〜】

みなさん、こんにちは。
今回は、加古川市・良野モデルハウスの提案型の収納スペースをご紹介いたします。この住宅は「ママ建築士が考えた子育ての住まい」がコンセプトで、Instagramアンケートで皆さんから募った様々なご意見も反映させた、アイデア満載の間取りプランが特徴です。

今回ご紹介するのは1階に設置した「デイリーロッカー」と「メンテナンスボックス」。

玄関からの「ひとふでがき帰宅動線」上にあり、脱衣室とキッチンからの回遊動線となっている空間は、家族全員が必ず利用するデイリーロッカーに。

パパ、ママ、子どもたちそれぞれのシーズンの洋服を1階に収納することで、畳む、仕舞うの家事動線を短縮し、リビングでの脱ぎっぱなしを解消してくれます。ロッカーにはハンガーパイプを設置し収納力も抜群。幅は無印良品のポリプロピレン収納ケースがピッタリ収まるサイズです。

奥には外干しデッキへの出入口を配置しているので、洗濯物はそのまま外のデッキで干すことが出来ます。
右手にはおうちのメンテナンス道具を収納できるボックスをご用意。
奥行きは20cmですが、電球や工具箱、裁縫箱、ブラシやちりとりなど掃除道具の収納には20cmで充分。オープンスペースとすることで、家族みんなが使いやすくなります。棚板は可動式で、ひっかけられるパイプもセット。キッチンペーパーやシャンプーなどの生活必需品のストック場所としても活躍してくれそうですね。

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