【結露でビショビショの窓…すぐに対策を考えましょう!】
みなさん、こんにちは。
1月の寒波は、ほんとうに厳しかったですね…。お風邪を引かれていませんか?
この季節、健康で快適に暮らすためには住まいの断熱性能がとても重要になります。特に鍵を握っているのが「窓」。窓一面が結露でビショビショになっていた…という場合は要注意ですよ!
結露は外の冷気がサッシや窓ガラスを通じて室内にまで伝わってきているという証拠です。断熱性能が悪いと室内をいくら暖房しても暖まり方がにぶくなり、光熱費がかさみます。また、カビやダニの原因にもなりかねません。伝統的な日本の住宅は、もともと断熱性能が低い建物がほとんど。海外と比べても断熱性能が低く、「断熱後進国」と揶揄されているようですよ…。
健康にも、お財布にも悪影響を及ぼし、なによりも寒さをももたらす窓の問題。勝美住宅では高い断熱性能を持つハイブリッド窓「サーモスX」の採用をご提案しています。
サーモスXは3枚のガラスで構成された「トリプルガラス」仕様で、その内部には熱を伝わりにくくするアルゴンガスを注入しています。さらに、フレームには耐久性に優れたアルミと、断熱性に優れた樹脂を組み合わせたハイブリッド窓。
新築注文住宅の「快適Katsumi」ではサーモスXを標準仕様としていますし、既存住宅にはリフォームによる設置も承っています。その性能はショールームやモデルハウスでご確認いただけますので、「寒くてたまらない…」という方は、ご相談にお越しください!
世界標準の高性能窓「サーモスX」