【「冬寒い家」は脳を壊して寿命を縮める!?】

こんにちは、勝美住宅です。

前回は「冬暖かい家」のポイントをご紹介しましたが、逆に「冬寒い家」にはどんなデメリットがあるのでしょうか？

よく聞くのは「冷えは万病の元」という言葉。腰痛、肩こり、慢性関節リウマチ、ぜんそくなど体が冷えることが原因となっている病は本当に数えきれません。

さらに、若い世代にも注目していただきたいのが、新しい研究結果として先日発表されていた「18℃未満の寒い家」は脳を壊し、寿命を縮めるという衝撃的な記事です。

紹介されていたのは「冬場に1℃温かい家に住むと、脳神経が2歳若くなる」という最新の解析。寒い家は室温の変化が激しく、血管の拡張と収縮が繰り返されて動脈硬化が進行しやすいため、脳が早く劣化してしまうと考えられるそうです。

温かいリビングから冷え切った浴室などに移動することによって引き起こされる温度差「ヒートショック」が、心筋梗塞などの要因になっていることはよく知られていましたが、脳へも重大な悪影響を及ぼしているとは恐ろしい情報です･･･。

勝美住宅が提供する「快適Katsumi」は、温度差の少ない「室温バリアフリー」の家づくりを実現しています。今年からご提供を始めた「グラン･スタイル」は、さらに一歩上をいく高断熱性能を持つ住宅です。

健康で快適な生活を実現するためにも「冬あたたかい家」をご一緒につくっていきませんか？

勝美住宅が考える「健康」についてはこちらです。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/concept/health.php

記事が掲載されていたプレジデントオンラインはこちらです。
https://president.jp/articles/-/30551