こんにちは、勝美住宅です。
住まいの設計にあたり、奥様がこだわるのが家事動線ですね。今回は女性建築士と二人三脚で「笑顔の絶えない住まい」を実現された加古川市のK様の事例をご紹介します。
K様の奥様は設計士から1日の過ごし方を細かく質問され、ひとつひとつの家事動線を振り返りながら間取りプランを決めていったそうです。なかでもこだわって、工夫したのが収納。お母様との同居も予定していたので、スペースの確保を優先したそうです。
●キッチンの流し台の高さと、使い勝手を考えた大型壁面収納
●リビングの一角に設けた、収納を兼ねた小上がりの畳コーナー
●3階の小屋裏を活用した収納スペース…など、
想定以上のスペースを確保でき、お子様の成長にも十分対応できそうですね。
家の中でお気に入りのポイントをお聞きすると
「家そのものですね。採光を重視したので光が室内にあふれていて、気持ちが明るくなるところがとても気に入っています。リビングの畳コーナーは洗濯物をたたんだり、アイロンをかけたり、子どもたちが本を読んだり、休日は夫がここでくつろいでいたりと大活躍。小上がりの部分は収納スペースとしてもフル活用しています」とのこと。
奥様の家事動線にこだわる住まいづくりも、勝美住宅にご相談くださいね!
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