【家事ラクになる間取りプランの工夫】
みなさん、こんにちは勝美住宅です。
間もなく4月、お子さまが新入学や新学期を迎えるご家庭も多いでしょう。子育てファミリーにとって、間取りプランの工夫で家事がラクになるとすれば、とってもうれしいポイントになるはず。今回はモデルハウスから、家事効率アップの工夫をご紹介いたします。
まずは「ママ建築士が考えた子育ての住まい」、加古川市野野口町の良野モデルハウス。玄関からファミリーロッカー、トイレ、化粧室、ランドリールーム、デイリーロッカーへと続く“ひとふで書き”の帰宅動線は、お子さま自身で片付ける習慣が身につく仕掛でもあります。カバンやアウターを仕舞って、手洗いをして、部屋着に着替えて洗濯物は洗濯機へという流れがイメージできますよね!
続いて、「5つの回遊動線」を持つ姫路市広畑区本町の広畑モデルハウス。家事の様々な動線上に適材適所な収納を設けることで、「ついで」に仕舞えて物の散らかりを防ぎ、こまめなお片付けも苦になりません。家事の際に感じる「移動の煩わしさ」を解消してくれる画期的な間取りです。
玄関に入るとすぐに買い物が仕舞えるパントリーがある「帰宅動線」、ダイニングテーブルが直線的で動きやすいキッチン動線、洗う・干す・たたむがスムーズな「洗濯動線」、寝室や書斎ともつながったファミリークローゼットの「お支度動線」は、新居のプランづくりの参考になるはずです。
次は「ロフトのある平屋プラン」でご好評の、姫路市苫編の苫編モデルハウス。
こちらは玄関からクローゼット、ランドリールームへとつながる2WAY動線を持ったプラン。上下の移動がない、平屋の特性も生かした家事効率に優れたプランです。
間取り図から動きをイメージするだけでなく、実際にモデルハウスで家事の動きを体験してみると良さがわかると思います。各モデルハウスの詳細と見学のご予約はこちらから! ぜひ実際に体感してみてください。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/modelhouse/