【フローリングには無垢の杉材がおすすめ!床材選びのコツ】
こんにちは、勝美住宅です。
家の中で一番長い時間、肌に触れているのは床材とも言われています。フローリング床材に使用される木にもたくさんの種類がありますが、床材の選び方のコツはご存知でしょうか?
勝美住宅がリビングなどにおすすめしているフローリング床材は「無垢の杉材」です。杉は、汗をかく夏場でもサラリとしていて肌ざわりが心地よく、冬場にはほんのりと暖かみを感じることができる、調湿性や断熱性の高い木材です。
杉は柔らかい木材なので「キズが気になる」という方もいらっしゃいますが、無垢材なので表面を再研磨するといった補修できるのもメリットのひとつ。ある程度のキズなら修復も可能なのです。
勝美住宅では「山陰・山陽の杉」と「四国の杉」を中心に国産の杉材にこだわっています。赤ちゃんがハイハイしても安心な床、ストッキングが引っかからない滑らかな床を目指し女性スタッフが仕上げてくれている素材です。
ただ、調湿性にすぐれた杉は水分が染みこみやすいという特性をもちます。洗面室などの水廻りには水が染みこみにくい素材、たとえばコルクタイルを採用してもいいでしょう。陶製タイルも水を弾きますが暖かみは期待できません。コルクタイルは肌ざわりもよく、保湿・断熱性にも優れた素材です。クッションフロアも利用できます。
勝美住宅各店舗ではショールームを設置して、床材などのサンプル展示も行っています。無垢の杉材の肌ざわりを体感いただくことも出来ますので、お気軽にご来店ください。
勝美住宅がおすすめする「山陰・山陽の杉」と「四国の杉」、詳細はこちらもご覧ください。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/concept/cedar-flooring.php