【「一戸建ては足元から冷える…」は間違った思い込み】

こんにちは。勝美住宅です。
一気に秋が深まり、朝晩の冷え込みがつらくなり始めましたね。

これからの季節、「マンションは冬場でも暖かいけど、戸建は足元から冷えるでしょ？」というご質問をお客様からいただくことがあります。昭和に建てられた古い一戸建て住宅で育ち、現在マンション暮らしをされている方は、そんなふうに思われているケースが多いようです。

でも、「一戸建ては冷える」という考えは、今では間違った認識なのです。

マンションは確かに気密性が高いため、冬場の冷気が室内に伝わりにくい構造です。一方、昭和や平成の初期などに建てられた一戸建て住宅は、気密性や断熱性が低いものが多かったことは事実です。

しかし、断熱材の利用と断熱性能の高い窓を採用すれば、一戸建て住宅でも熱が逃げにくい、快適な環境をつくりだすことは充分に可能です。

勝美住宅では「快適Katsumi」を標準仕様とし、兵庫南部という地域の気候特性や、お求めになる敷地を考慮し、パッシブデザインを採用した健康・快適・経済的な家をご提案しています。
冷気を遮断することで、少ないエアコンのエネルギーで効率良く部屋のすみずみまでしっかり暖め、部屋の上部と床の温度差を少なくして足元まで快適なお住まいが実現するのです。

「一戸建ては足元から冷える」は、もう「非」常識なのです。

「快適Katsumi」の住まいづくりはこちらで詳しくご紹介いていますので、ぜひご覧ください！
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